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鎮目博道(テレビプロデューサー)


 皆さん、こんにちは。テレビプロデューサーの鎮目博道と申します。

 私はもう30年近く、一貫してテレビ番組の制作を続けてきました。その間、いくつもの番組で、チーフディレクターやプロデューサーとしてスタッフの育成に携わってきましたし、記者として数多くの事件現場やスタジオでリポート・生中継も経験しました。局の採用面接の面接官も何度も担当しました。

 また、現在では独立して、テレビのみならずいろいろなジャンルのコンテンツを制作し、いくつもの会社のアドバイザーをしたり、大学で教員としてメディア志望の学生さんたちの指導もしております。

 放送業界をはじめとする、メディアで求められる人材とはどういう人なのか? 
 非常に競争率の高い面接で、どのように自己PRすると印象に残るのか?
 エントリーシートなどの書類は、どのように書いて他の人と差をつけるのか?

 アナウンサー志望の方には、制作側が望むアナウンサー像とは? という視点から。放送局・メディア志望の方には、今後のキャリアデザインまで含めた実践的なアドバイスを。そして、それ以外の方々には、セルフブランディングや効果的な情報発信についての指導・コンサルティングまで幅広く、あなたのニーズに合った完全オリジナルの「必勝法」をわかりやすく・面白く伝授します。

 なんでもご相談ください。

【プロフィール】しずめひろみち

 1992年、テレビ朝日入社。社会部記者として阪神大震災やオウム真理教関連の取材を経験した後、スーパーJチャンネル、スーパーモーニング、報道ステーションなどのディレクター・ニュースデスクを経てプロデューサーに。中国・朝鮮半島取材やアメリカ同時多発テロなどを始め海外取材を多く手がける。
 また、ABEMAのサービス立ち上げに参画。「AbemaPrime」「Wの悲喜劇」などの番組を企画・プロデュース。

 2019年8月に独立し、放送番組のみならず、多ジャンルの映像コンテンツを制作し、Yahoo!ニュース、夕刊フジ、東洋経済オンライン、プレジデントオンラインなどさまざまな媒体でテレビメディアに関する記事を執筆している。

 上智大学文学部新聞学科非常勤講師。公共コミュニケーション学会会員

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